婚約指輪を売りたいけれど、婚約指輪を売るのは問題ではないのか、婚約指輪を売るとしたらどのようにしたらいいのか、分からないという人は多いのではないでしょうか。

婚約指輪を売るのは、珍しいことではありません。売ると決めた以上は、納得できるお店で、できるだけ高く買い取ってもらいたいものですよね。

そこで今回は、婚約指輪を高く売るためのコツについて、ジュエリー専門店アトリエミラネーゼのスタッフに詳しい話を聞きました。婚約指輪を売りたいと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

婚約指輪を売るのは問題?

婚約指輪を売ること自体に、法律的な問題はありません。法律上、婚約指輪のような“プレゼント”は、「無償贈与品」に区分されます。そのため、プレゼントしてくれた本人に返却する義務もなければ、売る際に承認を得る必要もありません。

しかし、「結婚を条件に婚約指輪をプレゼントした」とか「婚約指輪を貰った後に婚約を解消した」などの場合は、相手との間で問題になる場合もあります。場合によっては返還請求などをされる可能性もありますので、安易に売るのは控えましょう。

教えて! 婚約指輪を売ることに決めた理由

婚約指輪を売ること自体に問題があるわけではなくても、本当に売っていいのかどうか、良心の呵責に苛まれるという人もいるでしょう。

婚約指輪は、「結婚の約束を示す証」としての役割があるのはもちろん、「永遠に途切れない愛」の象徴でもあります。しかし、「持っていること自体に抵抗がある」とか「売ることに正当な理由がある」などの場合は、「換金して有効活用しよう!」と、前向きに考えることもできます。

以下は、婚約指輪を売ることに決めた理由について、経験者の方々に詳しい話を聞きました。順を追って、詳しくご説明させていただきます。

理由①:離婚したから

『結婚後に夫の不倫が発覚し、離婚しました。実家に帰る際に、婚約指輪は夫に返そうとしましたが、「君が悪いわけではないから」と、受け取りを拒否されました。しかし、婚約指輪を見る度、夫の不倫を思い出して辛くなってしまって……。気持ちを整理するために、婚約指輪は売ることにしました』(30代・女性)

理由②:事業の返済資金を作るため

『夫が事業に失敗して多額の負債を抱えてしまったので、返済に充てるために婚約指輪を売ることに決めました。夫には反対されましたが、少しでも夫の負担を軽くしてあげたくて……。「絶対に取り戻すから」と言う夫の希望で質屋に預けることにしたので、ご縁があれば手元に戻ってくると思います』(30代・女性)

理由③:指のサイズが変わってしまったから

『結婚後、婚約指輪を着けていなかった間に、指のサイズが変わってしまいました。当初は婚約指輪のサイズ調整をお願いするつもりだったのですが、購入した専門店で相談したところ、デザイン的に難しいと言われてしまって。そのままタンスの肥やしにしておくのはもったいないと思い、婚約指輪を売ったお金で、新しい指輪を買い直すことにしました』(30代・女性)

理由④:子どもの学費に充てるために

『子どもの学費に充てるために、婚約指輪を売ることにしました。親としては国立大学に行って欲しかったのですが、落ちてしまった以上は仕方なく……。浪人させることも考えましたが、予備校もそれなりにお金がかかりそうだったの、婚約指輪は「子どもの将来への投資」と、前向きに考えることにしました』(30代・女性)

婚約指輪を売る際に重視される査定ポイント

婚約指輪を売ると決めたら、できるだけ高く買い取ってもらいたいですよね。次は、婚約指輪を売る際に重視される査定ポイントについてご説明させていただきます。

査定ポイントが分かれば、ご自身の婚約指輪の価値を正しく見極めることができますので、ぜひ参考にしてみてください。

査定ポイント①:ブランド

婚約指輪の査定は、「ブランドジュエリー」か「ノンブランドジュエリー」かによって、大きく分かれます。一般的には、ブランドジュエリーの方が、ノンブランドジュエリーよりも高く買い取ってもらうことができます。

ブランドジュエリーの場合は、ブランド毎に厳しい基準があり、デザインや素材などに多額のコストをかけてこだわって制作されていますので、ノンブランドジュエリーよりも付加価値が高い傾向にあるからです。

ちなみに、ここで言うブランドとは、「有名」とか「一流」だけでなく、婚約指輪のブランドとして人気があるかどうかも重要な要素となります。具体例では、婚約指輪の最高級ブランドである「ハリー・ウィンストン」は、高額の査定が期待できます。婚約指輪の査定相場は定価の10%程度というのが一般的ですが、ハリー・ウィンストンの場合は、定価の20~25%程度の値段がつくこともあります。

ノンブランドジュエリーの場合は、婚約指輪そのものというよりも、ダイヤモンドのような「宝石」に対しての査定になります。ノンブランドジュエリーは、ブランドジュエリーと比べて宝石の品質が劣る可能性もあるため、結果的に査定が安くなる傾向にあります。

査定ポイント②:定価の金額

定価の金額が高い場合は、査定価格にも期待ができます。特に、高額なブランドジュエリーの場合は、相応の高い査定が付く可能性があります。

しかし、ノンブランドジュエリーの場合は、定価の金額が高かったとしても、高い査定が付くとは限りません。ノンブランドジュエリーでは、品質の良くない宝石だったとしても、アンティーク物や一点物として高値で売られていたり、製品になるまでの手間やコストを考慮して高額販売されていたりする可能性もあるからです。

ノンブランドジュエリーを査定してもらう場合は、定価は参考程度だと考えておきましょう。

査定ポイント③:地金の品質

婚約指輪に使用されている地金の品質によっても、査定価格は変わってきます。査定では、どのような金属がどの程度使われているか、「種類」「純度」「重量」がポイントになってきます。

婚約指輪に使われていることが多いプラチナやゴールド、シルバーなどは、市場の値動きによって査定価格も変動します。ただし、査定では、市場相場がそのまま反映されるわけではありません。買取店が相場に応じた査定価格を設定していますので、ご注意ください。

査定ポイント④:ダイヤモンドの品質

ダイヤモンドは、婚約指輪の査定価格を決める最も重要な要素になります。ダイヤモンドのグレードによって査定価格は大きく変わってきますので、以下の項目で詳しくご説明させていただきます。

査定ポイント⑤:保存状態

婚約指輪の状態は、査定価格を大きく左右します。基本的には、購入した時期に関わらず、傷がなくて状態の良いものほど、査定価格は高くなります。

ちなみに、婚約指輪に刻印が入っている場合は、刻印を消す作業が必要になってくるため、査定価格が下がります。また、消せないほど深く刻印が入ってしまっている場合は、より一層査定価格が下がり、値段が付かない場合もありますのでご注意ください。

査定ポイント⑥:付属品の有無

婚約指輪の付属品の有無によっても、査定価格は変わってきます。基本的には、購入時に婚約指輪とセットになっている箱や袋、ダイヤモンドの鑑定書などが一式揃っていると、再販がしやすくなるため査定は有利になります。

中でも、ダイヤモンドの品質を保証する鑑定書は、婚約指輪の査定価格を大きく左右しますので、査定の際には必ず一緒に持って行くことをお勧めします。

ちなみに、「鑑別書」はダイヤモンドであると証明するために発行されている書類で、鑑定書とは別物になりますので、ご注意ください。

査定ポイント⑦:デザイン

ダイヤモンドは経年劣化しにくく、購入時期によって査定価格が変わることはありませんが、婚約指輪のデザインは、査定価格に影響することもあります。

ブランドジュエリーで定番デザインとして販売されている婚約指輪は査定価格が安定している反面、古風なデザインや極端にファッショナブルなデザインなどは再販が難しく、査定価格が下がる可能性があります。

査定ポイント⑧:サイズ

女性の指の平均的なサイズは8~12号と言われており、婚約指輪のサイズがこの範囲内かどうかで、査定価格が変わってきます。

この範囲内に該当すれば、指輪としての再販の可能性が上がり、査定価格が大きく下がることはありません。

婚約指輪を売る際の地金の査定相場

婚約指輪を売る際の地金の査定相場は、g(グラム)数によって決まります。金属毎の市場相場に、婚約指輪の重量(宝石の重さを除く)を掛け合わせることで、査定価格の目安を知ることができます。

プラチナ

プラチナは、基本的に市場の値動きはあまり大きくありません。

2020年4月現在のプラチナ市場の相場は、Pt950と Pt900共に、2,400~2,600円程度/1 g(グラム)となっています。

ゴールド

ゴールドはは純度によって査定価格が変わり、その日の市場の値動きによって、査定価格が大きく変動します。

ゴールドの相場は、K24が基準となります。ゴールドがK24の場合は、「相場×g(グラム)数」が査定価格になりますが、K18の場合は、「相場÷24×18× g(グラム)数」になります。

2020年4月現在のゴールド市場の相場は、K18が4,200~4,600円程度/1 g(グラム)となっています。

シルバー

シルバーは純度によって査定価格が変わり、基本的に市場の値動きはあまり大きくありません。しかし、プラチナやゴールドと比較して、査定相場は大きく下がります。

2020年4月現在のシルバーの市場相場は、Sv1000が35~38円程度/1 g(グラム)、Sv925が30~33円程度/1 g(グラム)となっています。

婚約指輪を売る場合のダイヤモンドの査定相場

ダイヤモンドの査定相場は、G.I.A(米国宝石学会)が開発したダイヤモンドの国際的な品質評価基準(4C)が大きく影響してきます。

4Cとは、ダイヤモンドの品質を表現するための基準であるCarat(カラット=重さ)、Cut(カット=輝き)、Color(カラー=色)、Clarity(クラリティ=透明度)の要素を示した用語の頭文字で、これらの組み合わせがダイヤモンドの品質と価値を決定するため、査定相場の鍵を握ってきます。

お手元の鑑定書で婚約指輪のダイヤモンドのおおまかな価値が分かりますので、以下、順を追って詳しくご説明させていただきます。

Carat(カラット=重さ)

カラット(ct)は、宝石全般の重さを測る際に使われる「重量単位」のことで、「1.0ct=0.200g」と定義されています。カラットは見た目の違いが分かりやすく、カラット数が大きくなるほどダイヤモンドも大きくなり、査定価格も高くなります。

ダイヤモンドは、小さなものよりも大きなものの方が原石が少なく、希少価値が高まります。つまり、1.0ctのダイヤモンド1個と0.1ctのダイヤモンド10個を比べた場合、ダイヤモンドの重量は同じになりますが、1.0ctのダイヤモンドの方が希少性が高いため、何倍も高い査定価格になります。

ちなみに、ダイヤモンドの査定では、1石あたり0.2カラット以上から評価が付くと言われています。0.2カラット以下の小粒のダイヤモンド(メレダイヤ)は、品質によってバラつきがあり、数百円から数千円程度の査定価格になることもあります。

Cut(カット=輝き)

カットは「研磨」のことで、ダイヤモンドのプロポーション(形)を決定づける加工技術の評価基準です。カットグレードが定められているのは、ダイヤモンドに注がれる光を効率良く光学的に反射させる形として考え出された「ラウンドブリリアントカット」のみで、4Cの中で唯一、職人の手によって施されるものであり、その評価は職人の腕に大きく左右されます。

カットは、プロポーション(形)、フィニッシュ(仕上げ)と、バランス、ポリッシュ(研磨の状態)、シンメトリー(対称性)などから総合的に評価されます。プロポーション(形)とフィニッシュ(仕上げ)の2つの要素が優れているほど、ダイヤモンドに取り込まれる光が効率良く反射されてダイヤモンドが美しく光り輝くことから、査定価格も高くなります。

最も理想的なプロポーション(形)が「EXCELLENT」、次に「VERY GOOD」、「GOOD」、「FAIR」、「POOR」となります。

Color(カラー=色)

カラーは「ダイヤモンドの地色」を表し、米国宝石学会(GIA)のマスターストーンが基準となっています。

ダイヤモンドのカラーは、無色透明に見えるものでも、実は薄く黄色に色付いてます。そのため、科学的に純粋で不純物のないカラーレス(無色透明)のダイヤモンドが最高級品となり、黄色に近いほど評価は低くなります。婚約指輪に使用されるダイヤモンドのほとんどは、色評価がカラーレス(無色透明)やニア・カラーレス(ほぼ無色)ですが、微妙な色の違いでDからZまで23段階に区分けされており、段階毎に査定価格も異なります。

DEF:カラーレス(無色透明)の査定価格が一番高くなり、次にGHIJ:ニアカラーレス(ほぼ無色)、KLM:フェイント(かすかな黄色)、NOPQRS:ベリーライト(非常に薄い黄色)、TUVWXYZ:ライト(薄い黄色)となります。

逆に、色が濃いブラウンダイヤモンドや、ピンクやブルーなどの別の色が付いているものは、「ファンシーカラーダイヤモンド」と呼ばれ、カラーレス(無色透明)のダイヤモンドより高い査定価格になることもあります。

ただし、市場に天然に限りなく似せた人工のダイヤモンドも多く出回っており、これらは天然のダイヤモンドに比べて大きく価値が下がります。また、天然か人工かの見極めは非常に難しいため、鑑定書がない場合は、正確な査定価格が出ないこともあります。

Clarity(クラリティ=透明度)

クラリティは、ダイヤモンドに含まれるインクルージョン(内包物)とダイヤモンド表面のブレミッシュ(キズ)の相対的な少なさを表し、ダイヤモンドの透明度を評価する要素となります。クラリティは、ダイヤモンドを10倍に拡大して評価され、インクルージョン(内包物)とブレミッシュ(キズ)が少ないほど高評価になり、11段階に分けられます。

「FL、IF」(内部無欠点)が最高の評価になり、次に「VVS1、VVS2」(内包物の発見は非常に困難)、「VS1、VS2」(内包物の発見が困難)、「SI1、SI2」(わずかな内包物は見つかるが肉眼では困難)、「I1、I2、I3」(肉眼で内包物を見つけることができる)になります。

インクルージョン(内包物)とは、ダイヤモンドが地中で形成される際に混入した他鉱物の結晶などの異物、あるいは、裂け目や割れ目といった結晶構造の歪みを示す用語です。インクルージョンの位置によっては、ダイヤモンドをカットしたり研磨したりしても残ってしまう場合があり、ダイヤモンドの見た目に影響を与えることもあります。

ブレミッシュ(キズ)は、ダイヤモンド表面の擦り傷や欠けのことで、インクルージョンがダイヤモンドの表面に達してプレミッシュになることもあります。

婚約指輪を売る方法

婚約指輪を売る方法は以下の5種類があり、どの方法を選ぶかによって買い取り価格は大きく変わります。それぞれの特徴について解説していきますので、どの方法で売るのがベストなのか、ご自身で検討してみてください。

方法①:ジュエリー買取専門店

ジュエリー専門店は、ジュエリーに関する知識が豊富で、正しい査定をすることがお店の信頼にも繋がることから、査定価格が信頼できます。また、専門店ならではの顧客を抱えているため、再販の可能性が高く、高めの価格で買い取ってもらえる可能性があります。

ちなみに、婚約指輪に刻印が入っている場合は、削る料金が査定価格から差し引かれることになります。加工の手間や工賃を考えると、加工に精通していてるジュエリー買取専門店は削る料金が安くなると考えられ、その分、高めの買い取りが期待できます。

方法②:リサイクルショップ

リサイクルショップでも婚約指輪を買い取ってもらえますが、取り扱っている商品の数が多く、また、ジュエリーに特化しているわけではありません。その結果、査定するスタッフに十分な知識があるとは限らず、期待通りの買い取り価格にならない可能性があります。

リサイクルショップで婚約指輪を売る際は、査定価格の根拠を確認させてもらうことをお勧めします。そこで正当な理由を説明できない場合、正しい査定が受けられていない可能性がありますので、用心してください。

方法③:質屋

質屋は、価値のある商品を預かり、その分のお金を融資するという仕組みです。お金が返せなかった場合は、婚約指輪は売りに出されることになりますが、お金さえ返すことができれば婚約指輪を取り戻すことができます。

ジュエリー買取専門店やリサイクルショップなどとは業態が異なるため、買い取り価格(借りられる金額)はそこまで期待できませんが、「お金ができたら婚約指輪を取り戻したい」と考えているには、お勧めの方法です。

方法④:フリマアプリ

フリマアプリを使えば、希望の価格を自由に設定することができるので、ご自身が納得した金額で婚約指輪を売ることが可能です。

フリマアプリの販売手数料は、ジュエリー買取専門店やリサイクルショップに支払う中間マージンよりも安く、婚約指輪の販売利益をより多く得られる可能性があります。

しかし、売れるまでに時間がかかったり、希望の価格で売れなかったりする場合もあります。

方法⑤:ネットオークション

ネットオークションを使えば、希望価格よりも高値で落札してもらえる可能性があります。

ただし、フリマアプリと同様に、売れるまでに時間がかかったり、希望の価格で売れなかったりする場合もあります。また、落札者とのトラブルが発生する可能性もあり、多少のリスクを念頭に置いておく必要があるでしょう。

婚約指輪を高く売る6つのコツ

上記で説明させていただいたように、婚約指輪の査定基準や売る方法は大方決まっています。しかし、婚約指輪を少しでも高く売るために、ご自身でできるコツもありますので、順を追って、詳しくご説明させていただきます。

コツ①:ホコリや汚れはきれいに取り除く

婚約指輪の査定では、婚約指輪の状態が良いほど査定価格も上がることをご説明させていただきました。つまり、ホコリや汚れはきれいに取り除かれていた方が、婚約指輪を高く売ることができると考えられます。

婚約指輪を売る前には、柔らかい布で汚れを拭き取り、ブラシなどを使って小さなホコリもきちんと落としておきましょう。保存状態が悪く、磨き直しが必要な場合は、事前にクリーニングに出しておいた方が、査定価格が上がる可能性があります。

コツ②:鑑定書などの付属品も一緒にする

婚約指輪を売る際は、付属の箱や袋、宝石の鑑定書なども一緒に持ち込みましょう。婚約指輪の付属品が全て揃っている方が再販率は高くなり、結果的に査定価格も上がります。

鑑定書を紛失してしまった場合は、購入店で再発行をしてもらったり、専門店で新しく鑑定書を作成してもらったりする方法も検討してみてください。もちろん、買い取り業者でもダイヤモンドを鑑定してもらえますが、実物を見ただけでは分からないこともあり、期待通りの査定価格にならないこともあります。また、品質を保証してくれる鑑定書があった方が査定は早く、査定価格にも安心が持てるでしょう。

コツ③:数社で見積もりを取って比較検討する

婚約指輪の査定価格は、買い取り業者によって異なります。そのため、婚約指輪を売る際は、1店舗で即決せずに、数社で見積もりを取って比較検討することをお勧めします。買い取り業者によっては、公式サイトや店頭などで金属やダイヤモンドの査定相場を公開しているところもあり、この査定相場は買い取り業者を選ぶ際に参考になります。

買い取り業者の中には、「この場で決めてくれたら査定価格を保証しますが、後日では査定価格が下がることもあります」などと、言われる場合もあります。このような場合でも動じることなく査定価格を交渉できるように、事前に査定相場はしっかり調べておきましょう。

コツ④:タイミングを見極める

金属やダイヤモンドの相場は、景気の変動や経済の状況、時期によっても大きく変わります。

これらの相場はインターネットで調べることができますので、一定期間チェックし、相場が上がったタイミングで婚約指輪を売るようにしましょう。

コツ⑤:複数点ジュエリーと一緒に買い取りを依頼する

買い取り業者では、複数のアイテムの買い取りを依頼することで、査定価格を高くしてもらえる可能性があります。一度の取引で複数のアイテムを手に入れるのは、買い取り業者にとってもメリットが大きいからです。

婚約指輪の他に使っていないジュエリーをお持ちの方は、ぜひ一緒に査定を依頼してみてください。

コツ⑥:自分で買い主を見つける

ご自身で買い主を見つけるのは簡単なことではないかもしれませんが、個人的に販売することができれば、販売価格がまるごと手元に残ります。

買い取り業者で買い取ってもらうよりも高い価格で婚約指輪を売ることができれば、その分だけ得をすることになります。

婚約指輪を売ると決めたら納得できるお店で高額買取を目指して

はなから売ることを前提に、婚約指輪を贈る人も貰う人もいないと思います。しかし、様々な理由から、婚約指輪を売ることにした、売ることを余儀なくされたという人もいるでしょう。

このような場合は、ご自身が納得できるお店で、できる限り高額で買取をしてもらえるように依頼してみてはいかがでしょうか。

婚約指輪を売かどうかで迷ったらアトリエミラネーゼへ

婚約指輪を売るかどうかで迷っている方は、ジュエリー専門店のアトリエミラネーゼにお越しください。アトリエミラネーゼでは、ジュエリーのリフォーム(リメイク)も行っております。アトリエミラネーゼの職人が、婚約指輪に新たな命を吹き込みます。

『指輪が入らなくなってしまった』『古いデザインを流行りのデザインに変えたい』という方は、お気軽にご相談ください。経験豊かなデザイナーが、お客様に合ったリフォーム(リメイク)をご提案させていただきます。