婚約指輪は一生に一度しかもらう機会のない特別な指輪です。しかし、婚約指輪は必ずしも全ての女性が手に入れているわけではありません。「せっかく婚約したなら婚約指輪が欲しい!」と感じるとき、女性はどのようにそれを相手の男性に伝えれば良いのでしょうか。

一つの方法に、絶好のおねだりチャンスである誕生日を利用して、「婚約指輪が欲しい」と彼に直接リクエストするという手段があります。誕生日に婚約指輪が欲しいと言われたら男性はどう感じるのでしょう。

今回は、そんな気になる男心に迫り「誕生日に婚約指輪が欲しい」とおねだりする女性に対して、男性側がどう思うのかについて探ります。

婚約指輪は皆どうやってゲットしているの?

ここで世間一般の婚約済みの女性たちが、どのようにして婚約指輪を手にしているのかという点に注目してみましょう。

「ゼクシィ結婚トレンド調査2019調べ」の統計結果の中に下記のデータがあります。

・婚約指輪の決定者(購入した人)※全国(推定値)

夫・・・43.5%

妻・・・20.5%

二人で・・・34.5%

これをどう考えるかですが、婚約指輪の決定者が夫であるというケースは、男性が女性にプロポーズする際に事前に一人で婚約指輪を選び購入していたと考えるのが自然です。

ということは、43.5%は女性が「婚約指輪が欲しい」と言う必要のないままに、男性側から婚約指輪を贈られていることになります。

これに対して「妻」「二人で」のケースは、婚約指輪を二人で一緒に選んだか、もしくは女性が「この婚約指輪が欲しい」と具体的に男性に頼んだか、このどちらかに該当すると考えられます。そしてその割合は54.9% と半数以上に上ります。

簡単に言うと、「婚約指輪を女性がゲットするまでに、何らかの形で二人の間で話し合いが行われている」ケースが半分を超えるということです。非常に興味深いデータだと言えます。

男性は鈍感!婚約指輪が欲しいかどうかは言わなければ伝わらないケースも!

男性は基本的にとても鈍感で、女性が求めているものが分からなかったり、それとなく示していてもなかなか察してくれないことが多いです。

一方、女性は相手の気持ちや求めていることを、態度や言動から探ろうとする傾向があり、それにより「察する能力」が磨かれていくものです。

男性と女性の考え方は根本から違い、その違いにより行き違いが発生して喧嘩が勃発してしまうことも多いです。よくあるケースが、「何で分かってくれないのよ!」と腹を立てる女性に対して「いやいや、言わなきゃ分からなくて当然だろ」と男性が思うパターンです。

つまり、女性が思う以上に男性は察することができません。例えあなたが彼に対して「婚約指輪が欲しいアピール」を散々続けてきても、彼には全く伝わっていない可能性があるということを理解しておかなければなりません。

婚約指輪が欲しいなら、「婚約指輪が欲しい」と彼に確実に伝える必要があるのです。

婚約指輪が欲しいなら誕生日を利用するのがおすすめ

婚約指輪がどうしても欲しい場合には、何かをおねだりするのにぴったりな「誕生日」という最強のイベントを利用するのがおすすめです。

一年に一度、何をおねだりしても許される日と言えば、誕生日などが挙げられます。彼に「何が欲しい?」と言われたら婚約指輪が欲しいことを伝えましょう。ですが、ここで気になるのが「婚約指輪が欲しい」とおねだりすることにより、彼をどんな気持ちにさせてしまうのかという点です。

そして、すでにプロポーズをしているカップルと、そろそろ婚約が近い気配があるけれどプロポーズが済んでいないカップルとでは状況が異なります。

ということで、ここからは婚約前と婚約後の2パターンに分けておねだりの仕方を紹介します。

プロポーズは済んでいて婚約しているけれど婚約指輪をもらっていないケース

愛する彼からのプロポーズを受けて晴れて婚約したものの、婚約指輪はもらっておらず誕生日をきっかけにして買ってもらいたいというケースについて紹介します。

この場合、プロポーズの際に彼が指輪以外のギフトを贈った可能性も高いでしょう。それでもやはり婚約指輪が欲しいなら、その気持ちを伝えなければなりません。

「誕生日に何が欲しい?」と彼が尋ねてきたら、このチャンスを逃すことなくはっきりと伝えてください。「私、婚約指輪が欲しいんだよね」と伝えることで、相手が嫌な気持ちになることはまず考えにくいです。

もそも彼の方からプロポーズして婚約しているわけですから、婚約指輪が欲しいと言われればすんなり話が進んでいく可能性がとても高いです。

プロポーズ自体はまだだけれど結婚話が具体的になっているケース

難しいのはこちらのケースです。婚約指輪が欲しいけれどまだ婚約していない状態でおねだりすることにはリスクもあります。ですが、二人の間でかなり結婚話が具体的になっていて、もういつプロポーズされてもおかしくないという状況ならば試してみる価値は大いにあります。

誕生日が近づいてきたら、彼に「指輪が欲しい」ことをさりげなくアピールし続けましょう。さすがに「誕生日には婚約指輪が欲しいの」とはっきり言ってしまうと、彼の方も驚いてしまうかもしれません。

そして、万が一彼の方があなたの誕生日にプロポーズを計画していたとしたら、先におねだりされることでその計画が進めにくくなってしまう可能性もあります。

婚約が決まっていない状況での婚約指輪のおねだりは、「指輪が欲しいな」までに留めておく方が無難と言えます。彼の方が本当に結婚を考えていれば「誕生日に指輪が欲しい」と言われたことにより、婚約指輪を贈ることを検討し始める可能性はとても高いです。

婚約指輪のおねだりで男性をげんなりさせてしまうリスクも!

男性にもさまざまな考え方があります。女性から欲しいものをハッキリリクエストされた方が分かりやすくていいと感じる男性もいれば、あまり直球で言われるとちょっと引くかも・・・という男性もいます。

誕生日に婚約指輪をおねだりするのは悪いことではありませんが、彼の気分を害してしまうことのないように気をつけた方がいいのは確かです。

ここで、実際に「彼女に婚約指輪が欲しいと言われて正直ちょっと嫌な気分になった」経験のある男性に、その理由を聞いてみました。

ケース①プロポーズの際に婚約指輪を渡そうと決めていたので言われたくなかった

「彼女とは結婚の話を進めていて、近々プロポーズをしようと考えていました。お互いにそろそろだとは分かっていたと思います。彼女の誕生日が近づいてきたので、僕はその日にプロポーズをしようと考えあれこれと計画していました。

そんなときに彼女から、誕生日には婚約指輪が欲しいなと言われて、正直『なんでそんなことを口に出していうんだろう』と思いましたね。僕としては欲しいと言われたから買ったのではなく、婚約指輪を贈りたかったから自分の意思で購入したと思ってもらいたかったです。

プロポーズの際にサプライズで指輪を準備しておこうと思っていましたが、彼女がはっきりと『誕生日に婚約指輪が欲しい』と言ったのでもうサプライズにはならないなと思い、二人で一緒に婚約指輪を買いに行きました。

結果的に彼女が喜んでくれていたのでいいのですが、僕としてはサプライズプロポーズがしたかったですね。」

ケース②婚約した後に婚約指輪の話ばかりされて気が滅入った

「プロポーズの際に婚約指輪を贈らなかったのは、彼女がアクセサリーにこだわりが強い女性で気に入ったものを選んであげられる自信がなかったからです。もともと婚約指輪は購入するつもりでした。

彼女にプロポーズしたときには100本の薔薇の花束を贈り、それはそれで大成功だったのですが、問題はその後です。

プロポーズの2ヶ月後に彼女の誕生日が迫っていたのですが、彼女は『誕生日プレゼントに婚約指輪買ってよ』と言ってきました。驚いたわけでもなかったのですが、やはりあたりまえのようにねだられるのはいい気がしませんね。

こちらが婚約指輪を買おうとしていたことをプロポーズ直後に話していなかったのも良くなかったと思っています。プロポーズしてから婚約指輪を贈ろうと考えている場合はプロポーズ直後にそのことを伝えた方が絶対良いと思います。」

ケース③結婚を意識していたが誕生日に婚約指輪をねだられたことで少し萎えた

「彼女とは遅かれ早かれ結婚するつもりで交際していたのですが、自分としてはまだ少し先かなと思っているところもあり、具体的にプロポーズまでは考えていませんでした。

そんなときに彼女の誕生日が近づいてきたので、『何か欲しいもの考えといてね』と何気なく言ったんです。そしたら、彼女が婚約指輪と答えたんですよ。

確かに結婚のことは考えていましたが、特に話にも出していなかったのでこれにはびっくりしましたね。婚約指輪を購入するなんてこのときは全く考えていませんでしたし、彼女が結婚をそれほど具体的に考えていたとも知りませんでした。

婚約指輪は高価なものだし、結婚することに関してもまだ話をしていないうちに、婚約指輪が欲しいと言われたことでこの時は正直少し萎えました。

結果的には彼女の誕生日に婚約指輪を贈り、そのまま婚約したので結果オーライなのですが、あまり直球でリクエストされるとびっくりして引いてしまう人もいると思います。」

鈍感な男性にも気付いてもらえる間接的なおねだり方法

男性の中には、「誕生日に婚約指輪が欲しい」と女性に言われて良い気分にならなかったという人もいることが分かりました。何にせよ、男性の気分が害されるのは、婚約指輪を贈りたくないからではなく、当たり前のようにねだられてしまったときです。

もしかすると男性側も婚約指輪のプレゼントについて計画しているかもしれませんし、サプライズの一環としていろいろとリサーチしている最中かもしれません。そんな男性の気持ちを傷つけてしまわないように、おねだりをする際には最新の注意を払いましょう。

だからと言って、あまりにも控えめなおねだりの仕方だと、鈍感な男性たちはそのシグナルをキャッチし損ねてしまう可能性もあります。

大切なのはしっかりと「誕生日に婚約指輪が欲しい」気持ちを伝えることですが、押し付けがましくならない間接的な方法で伝えるのがポイントです。さて、それではここで具体的な「さりげないおねだり方法」を3つ紹介します。

方法①婚約指輪の特集雑誌やカタログをさりげなく家に置いておく

間接的ではあるもののかなり分かりやすいのがこの方法です。婚約指輪のカタログや一目で婚約指輪と分かるような雑誌をあなたの家の目につくところに置いておき、彼が来たときに目に入るように仕掛けます。

婚約指輪とはっきり口にする必要もありませんし、彼が確実に目にしたと思ったら「ごめんね、散らかってたね〜」なんて言いながら片付けてしまってOKです。

「婚約指輪のデザインとか気になってたのかな」と鈍感な彼でもきっと気付いてくれるはずですし、押し付けがましいおねだりの仕方ではないため彼の気分を害することもありません。

方法②最近婚約した友人の話を振ってみる

あなたの周りに最近婚約した友人がいるなら、その友人の話をしてみるのもいいでしょう。「◯◯ちゃん、婚約したんだって!今度一緒に婚約指輪見にいくらしい。いいなぁ〜」などと言ってみて、その後はすぐに話題を変えてしまって問題ありません。

というのも、「友達が羨ましい」ことをあまりにも長々と話すと、聞いている彼の方もあまり良い気分にはなりません。ここでの目的はあなたが婚約指輪に対して「私も欲しいな」とポジティブなイメージを持っていることを彼に伝えることです。

今後彼がプロポーズを考える際に、「そう言えば婚約指輪欲しがってたな」と思い出せるように、今のうちから仕掛けておくことに意味があります。

方法③買い物に出掛けた先でジュエリーショップに立ち寄ってみる

彼とのデートの際に、「たまたまジュエリーショップ」の前を通りがかり、彼を連れて「ちょっと見てみてもいいかな」とお店に入るのも分かりやすくておすすめです。

ジュエリーショップにわざわざ行くように見せるとわざとらしくなりますが、たまたまデートコースの途中にジュエリーショップがあれば不自然にはなりません。少し店内を一緒に見回してみて、婚約指輪のコーナーで「こんな素敵な指輪もらえるなんて女性の夢だわ〜」などとコメントしておきましょう。

長居する必要はありません。ここでの目的はあなたが婚約指輪に対して憧れを抱いていることを彼に知ってもらうだけです。

まとめ

婚約指輪が欲しくても、それをどうやってパートナーに伝えれば良いのか分からず悩んでしまう女性はたくさんいます。婚約指輪が欲しい場合には誕生日をうまく利用するのもとてもおすすめです。

おねだりの仕方にはいくつか注意点があるものの、きちんと明確に意思表示することで男性側にあなたの想いを伝えることができるのは確かです。思い切って可愛らしくおねだりする方法を考えてみましょう。

彼と一緒に婚約指輪を探しに行く際には、ぜひアトリエミラネーゼへお越しください。

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