Message
私にできるのはお客様の想いをカタチとして残すこと。
私にとって、お客様の喜ぶ笑顔が見られる時が一番幸せな瞬間です。

株式会社アトリエミラネーゼ
代表取締役 石井 俊行
私は宝飾職人の父の背中を見て育ちました。
高校卒業後、宝飾職人の道に入りましたが、私が業界に入った年はバブル崩壊直後、ジュエリー業界の市場は縮小するさなかの事でした。
厳しい時代ではありましたが宝飾職人の見習いとして軍隊の様な職場で技術と職人魂を磨きました。
そして5年が過ぎ大体のジュエリー製作をこなせるようになった頃、発注を受けてどんなにいい作品を制作しても“当たり前”にしか評価されない低い立場だった職人というものに疑問を覚えました。
『ジュエリーは最高のファッションアイテム。昔ながらの技術も大事だがデザインが重要だ。』とその後、カバンひとつ単身でジュエリーの本場イタリアに渡りました。
ホームレス生活を続けながら様々なジュエリーを見て回りました。
ヴァレンツァのデザイン工房で短期間ですが仕事をさせて頂くことも出来ました。
イタリアのほとんどのショップがデザイン工房を構え、店頭に並べ販売するスタイルで同じデザインのジュエリーはひとつもないのです!
感動を覚え、刺激を受けた私は決意しました。
私は宝飾職人の父の背中を見て育ちました。
高校卒業後、宝飾職人の道に入りましたが、私が業界に入った年はバブル崩壊直後、ジュエリー業界の市場は縮小するさなかの事でした。
厳しい時代ではありましたが宝飾職人の見習いとして軍隊の様な職場で技術と職人魂を磨きました。
そして5年が過ぎ大体のジュエリー製作をこなせるようになった頃、発注を受けてどんなにいい作品を制作しても“当たり前”にしか評価されない低い立場だった職人というものに疑問を覚えました。
『ジュエリーは最高のファッションアイテム。昔ながらの技術も大事だがデザインが重要だ。』とその後、カバンひとつ単身でジュエリーの本場イタリアに渡りました。
ホームレス生活を続けながら様々なジュエリーを見て回りました。
ヴァレンツァのデザイン工房で短期間ですが仕事をさせて頂くことも出来ました。
イタリアのほとんどのショップがデザイン工房を構え、店頭に並べ販売するスタイルで同じデザインのジュエリーはひとつもないのです!
感動を覚え、刺激を受けた私は決意しました。
History
この街と同じように、流行を発信する存在でありたい
世界にひとつだのお洒落なリングをつくりたい
こうして[アトリエミラネーゼ]はスタートしたのです。
それからずっと、ご注文をお受けしてから全てを制作するオーダーメイドのジュエリーを作り続けてきました。
決して楽な道のりではありませんでしたが、私の想いにたくさんのお客様が共感してくださいました。
オープンから17年目を迎え、10000組以上のジュエリーを手掛けさせて頂きました。
お客様の一人ひとりに接していく中で、その方の個性や感性、夢や希望を共有し“イメージ以上のものを形にする”のが私の使命だと信じ、そのための努力は惜しまず続けてきました。そして一生大切にしてほしいから・・・
20、30年後を見据えたジュエリー作りを心がけているのです。
私にできるのはお客様の想いをカタチとして残すこと。私にとって、お客様の喜ぶ笑顔が見られる時が一番幸せな瞬間です。 また新しいお客様との出会いを楽しみにしています。

